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by hanakabuki
| 2022-06-22 14:52
初夏の風 展
着・楽・服 真木テキスタイルスタジオ
5月30日(月曜)〜6月11日(土曜)
着・楽・服さんは、郷里尾道に帰られるまでは、東京国立市にて「シンプルで、ちょっとありそうでない」服作りを御夫婦でしてこられました。
真木テキスタイルスタジオさんは東京あきる野市を拠点にインドヒマラヤ山麓の工房にて製作の日々。
お二人共、長年の知人でもあり、自然素材での服作りを目指し活躍しておられます。
この度、初めて二人展をさせて頂くことになりました。
自然素材の気持ちの良い初夏の風が 皆様にも届きますように。
着・楽・服さんの夏展は四年ぶりになります。
明るい青や白など 風通しの良いはおり物が、初夏の風を運んでくれそうです。
是非、お出掛け下さいね。
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by hanakabuki
| 2022-05-29 18:32
市橋弘庸 身につけるオブジェ80
作品集 出版記念展
4月18日(月曜)〜30日(土曜)
市橋先生は35年前の花かぶきオープン当初よりの大変御縁の深い作家の方です。60歳記念に木彫作品集「夢のかけら」を、70歳で「続・夢のかけら」を。又、昨年11月には80歳で「身につけるオブジェ80」を朝日新聞出版より刊行されました。
今回 出版記念として、本の中で発表されましたブローチを中心に飾らせて頂きます。
80歳を迎えられ、益々旺盛な情熱を、一木に込めた作品作りに傾けられ、円熟味を深めておられる先生の最新作「身につけるオブジェ」。
是非、この機会にお楽しみ下さい。
初日は先生も京都より来て下さいます。
書家 夏目暢子先生に市橋先生からの経っての希望で、一路 をお願いして書いて頂きました。
本の販売もしております。ご希望の方には先生のサインもして頂けます。
新緑の季節、どうぞお越し下さいね。お待ちしております。
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by hanakabuki
| 2022-04-18 07:55
桜花爛漫 展
3月21日(月)〜4月2日(土)
川合敦子(京都) 川添日記(香川) 藤川法男(長崎 波佐見)
我々日本人の心を、太古より魅了し続けてやまない“さくら”の季節の到来。
確実に繰り返される大自然の営みー満開に花は開き、ひとひらの花びらも残さず散り去っていく。
そのさまに心揺さぶられ、その強さとはかなさを器に映し入れ 表現された 三人三様の “さくら” の美の表現を、どうぞお楽しみください。
川合敦子さんの師匠でもあり、ご主人でもある滝口和男先生の作品も、少し飾らせて頂きました。
今回は特別に 三人の作家さんに 日常を少しでも早く取り戻せるよう 明るく美しい世界を 見せて頂けるようにお願いして実現しました。
桜花爛漫の頃となりました。今週末には開花宣言もあるのでは?
せめて、この時期だけでも心そわそわ、ウキウキさせてもらいたいものですね?
お散歩がてらに、是非お立ち寄り下さいね。
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by hanakabuki
| 2022-03-20 19:54
五代目 吉野 光宝 江戸御所人形 展
2月7日(月)〜2月19日(土)
江戸御所人形を、五代目に継ぐ光宝氏は伝統の胡粉による人形を現代に伝える創り手です。
その功績が認められ、2019年にはドイツ ヴェルツブルグ市シーボルト博物館の永久保存コレクションに15点が収められました。
今年75才になられます光宝氏は新たな創作人形の世界にも挑戦され、今回はそれらも展示させて頂きます。
5年振りの個展となります。
どうぞ、楽しみにお出掛けくださいね。
吉野光宝先生が、前日より東京から来て下さり、飾り付けして下さいました。
縮緬細工の細工物も多数展示しています。
今回は東京荻窪 呂藝さんよりの江戸ちり、細工物用の縮緬、帯地、更紗なども展示させて頂いております。
とうぞ、お越し下さいね。
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by hanakabuki
| 2022-02-07 08:59