櫻・桜・さくらの器展
2018年 03月 13日
櫻・桜・さくらの器展
川合敦子
川合敦子さんは京都の地に住み、我々日本人の心を 太古より魅了し続けてやまない、桜への尽きぬ想いを筆に込め、ひと碗、ひと碗、丁寧に緻密に描き上げる。それはあたかも、桜の精が宿っているかのように繊細で、狂おしいまでに美しく、又どこかはかなげな、桜そのものの様に思える。
三年振りの個展となります。あの美lしい器達に又出会えます。初日は作家もおりますので、皆様にも、是非お会いして頂きたくご案内申し上げます。
川合敦子さんの師匠でもありご主人でもあります 滝口和男氏の作品も特別に出品して頂いて居ります。
今年の冬の寒さは格別で縮景園の梅も遅い春を迎えて居ります。どうぞお散歩がてらにお立寄り下さいね。
3月12日(月)〜24(土)
by hanakabuki
| 2018-03-13 01:38